いつどこで地震が起きてもおかしくない｢地震大国・日本｣。今後30年以内に首都圏直下地震が70%、南海トラフ地震は70～80%の確率とも言われています。
9/1は防災の日。
1981年6月以前の建物が旧耐震基準で危険として、行政では｢耐震補強工事が必要｣と言うのですが、弊社へ届く相談では費用面で困難と仰る方が多いです。
しかし何も対策をしない訳にはいきません。
近年発生した地震でけがをした原因を調べると、約30～50％の人が、家具類の転倒・落下・移動によるものです。
弊社では地震災害対策についてのご相談も受け付けております。「何からどう備えれば良いか?」「どこで寝るのが一番良い?」などの相談や、家具転倒防止策や建物内の避難径路の確保方法アドバイスなどを、住宅に精通した建築士がサポートしています。
備えたくても備えられないとお悩みの方はご連絡ください。